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スズキ自動車が販売している人気のSUVといえば、「ジムニー新型」と「ハスラー」でしょう。
この「ジムニー新型」と「ハスラー」はSUVとはいえ、対極を成すほどはっきりと性格が異なります。
ここで、あえて比較をするというのも無理がある気もしますが、視点を用途においてみれば比較の対象になると思います。
つまり、用途で見た「ジムニー新型」と「ハスラー」の徹底比較となります。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!ボディ対決
ジムニー新型は、極めて悪路走破性が高いプロ仕様に徹底しているので、あえて言えば「オフロード派」としましょう。
一方のハスラーは、ファミリーでも使用可能な機能を有した「ファミリー派」としますね。
ジムニー新型とハスラーは、同一メーカーの軽自動車ながら、開発コンセプトが全く違うので、SUVといえども、全く性格の異なる車となっています。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!エクステリア
ジムニー新型とハスラーの共通点といえば、丸型のヘッドライトぐらいしか見つからない。
ボディ形状は、ジムニー新型は角ばった箱型で、いかにも実用本位の厳ついデザインと言えるでしょう。
一方のハスラーは、やや丸みのある落ち着いた今風のデザインで、万人好みと言えます。
両者のボディサイズを比較してみましょう
【ジムニー新型】
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- 全長:3395mm
- 全幅:1475mm
- 全高:1725mm
- ホイルベース:2250mm
- 最低地上高:205mm
- 最小回転半径:4.8m
【ハスラー】
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- 全長:3395mm
- 全幅:1475mm
- 全高:1665mm
- ホイルベース:2425mm
- 最低地上高:175mm(4WD)
- 最小回転半径:4.6m
ボディサイズで比較してみると、ホイルベースが175mmも長いハスラーは、室内空間を優先に考えているのがよくわかります。
ジムニー新型は、悪路での小回り性を優先しているわけです。
一方、最低地上高では、ジムニー新型のほうが30mmも高く、悪路走破性を優先していることがわかります。
運転する上で大事な見切りについてですが、ジムニー新型はボンネットがよく見えますが、ハスラーはボンネットの手前だけが見えるので、見切りに関してはジムニー新型のほうが有利です。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!インテリア
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ジムニー新型のインテリアは黒基調で、光沢を抑えた作りで、やや無骨とも思える実用本位の作りです。
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一方のハスラーの方は、なめらかな仕上げでカラーコーディネートもあり、落ち着いた印象です。
どちらも、計器類は高めの配置で、視認性や操作性は良好と言えます。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!居住性
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ジムニー新型の前席は、ホールド性が優れ、特に体重の加わる背もたれの下側と座面の後方もしっかりと作り込まれていて秀逸と言えます。
その反面、後席は床と座面の距離が短く、シートの作りもおまけ的なチープなものとなり、快適性は良くないです。
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ハスラーの方は、前席はホールド性がジムニー新型より劣りますが、後席の居住性は遥かに勝ります。
室内空間の広さもあり、ジムニー新型と比べても、遥かに居住性が高いと言えます。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!乗降性
乗降性に関しては、前席に関しては車高が高い分、ジムニー新型が勝りますが、後席の乗降性は、4ドア構成のないジムニー新型は、ハスラーには敵いません。
ジムニー新型は、あくまでもプロユースに徹底した設計のため、ボディ剛性や用途優先で後席乗車はあまり意識していないように思われます。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!ラッゲージエリア
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ジムニー新型は、後席にスライド機構すら持たないので、ラゲージスペースは固定的で、リヤシートを利用している際には、ほとんどラッゲージ容量は少ないと言えます。
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一方のハスラーは、ラッゲージ容量はジムニー新型に勝ります。
後席のスライド機構もあり、後席利用時でもラッゲージ容量に余裕があります。
ハスラーはラゲージスペースの床面も低く、荷物の出し入れも楽に行なえます。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!動力性能対決
今度は、気になる動力性能でジムニー新型とハスラーを比較してみましょう。
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ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!エンジンフィール
ジムニー新型は悪路走破性を高めた装備がある分、車重がジムニーXCが1030kgもあります。
一方のハスラーは、4WD・Xターボで870kgしかありません。
ターボエンジンで比較した場合、パワーウェイトレシオで勝るハスラーに歩があります。
ただ、実用域に重点を置いたターボエンジンのため、どちらもリッタークラスのエンジントルクと同等のトルクで、気持ちよく走ります。
なお、ハスラーには、自然吸気のエンジン設定もあります。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!燃費
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カタログ燃費で比較すると
【ジムニー新型】
- 5MT:16.2km/L
- 4AT:13.2km/L
【ハスラー】
- NA2WD:32.0km/L
- ターボ2WD:27.8km/L
- ターボ4WD:26.2km/L
燃費に関しては、S-エネチャージ機構を有する分、ハスラーに軍配が上がります。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!オンロード
ジムニー新型は、あくまでも悪路走行に主眼が置かれているので、オンロード走行では明らかにハスラーに軍配が上がります。
ジムニー新型は、ホイルベースが短く車高も高いので、横風の影響を受けやすく、走行安定性で見ても、ハスラーのほうが明らかに有利です。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!オフロード
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ジムニー新型は、プロ仕様の本格4WDのため、悪路走破性はレンジローバー並と言われるほど高いものです。
その性能は世界中のジムニストから支持されています。
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ブレーキLSDトラクションコントロールと言う機能も組み込まれていて、プロ並みの運転操作をジムニー新型はいとも簡単に実現しています。
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ハスラーもSUVと言う位置づけなので、それなりの悪路走破性は確保されていますが、ジムニー新型のような圧倒的な悪路走破性は持ち合わせていません。
オフロードの走破性能で言えば、圧倒的にジムニー新型に軍配が上がります。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!安全装備対決
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ジムニー新型も、安全装備に関しては、今どきの当たり前の装備は設定されています。
特筆すべきは、山岳路での転倒を意識して、前席サイド&カーテンエアバッグを全車に標準装着している点です。
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ハスラーは、タウンユースでの使い勝手の良い安全装備構成となっています。
ジムニー新型に標準装備の、前席サイド&カーテンエアバッグの設定がないのが惜しまれます。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!価格対決
気になる価格面でジムニー新型とハスラーを比較してみましょう。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!グレード構成
【ジムニー新型】
ジムニー新型は、全車ターボエンジン搭載の3グレード構成となっています。
- XGグレード:1,458,000円~
- XLグレード:1,582,200円~
- XCグレード:1,744,200円~
【ハスラー】
- Aグレード2WD:1,100,520円~
- Aグレード4WD:1,221,480円~
- Gグレード2WD:1,183,680円~
- Gグレード4WD:1,299,240円~
- Gターボ2WD:1,359,720円~
- Gターボ4WD:1,486,080円~
- Xグレード2WD:1,461,240円~
- Xグレード4WD:1,587,600円~
- Xターボ2WD:1,547,640円~
- Xターボ4WD:1,674,000円~
ファミリーユースで街乗り優先で考えると、装備が充実している「ハスラー4WD・Xターボ(167万4000円)」がおすすめグレードとなります。
一方オフロード優先のヘビーユーザーなら、「ジムニーXC(184万1400円/4速AT)」がおすすめグレードになります。
推奨グレードで比べた場合、ハスラーのほうが17万円近く安くなりますが、ジムニー新型は新型は悪路走破性を高めるための車体構成と設計を行っているため割高感はありますが、悪路を専門に走る用途なら、この価格は決して高いとはいえまいと思います。
ジムニー新型vsハスラーを徹底比較!まとめ
ここまで、ジムニー新型vsハスラーを徹底比較をしてきました。
用途で考えた場合の比較とはなっていますが、どちらも抗うつつけがたい結果とはなってしまいました。
ここは、割り切って「オフロード派」なら迷わず「ジミニー新型」、「ファミリー派」なら迷わず「ハスラー」の選択となります。
ん~
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