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悪路走行で高い信頼性とその実力を評されているジムニー。
満を持して、フルモデルチェンジとなった「ジムニー新型」。
先代ジムニーの名に恥じない、正当な進化をしたのか。
随所に、構造の強化や新機能の盛り込みがされた今回。
その乗り味はどうなんでしょうか?
【ジムニー 新型】試乗レポート
今回は、ロケーションの都合で一般道での走行となりました。
さっそく、試乗です。
乗車してすぐ気になるのはドライビングポジションですよね。
視界は良好か?ハンドルとの距離その調整は可能か?シートの座り心地なんかも確認しておきたいです。
ジムニー新型は、視認性という意味では正当に進化したと言えるでしょう。
より座席と車体面が直角に近くなったことにより、オフロード走行時に接地面を確認しやすくなったと考えられます。
実は、この視認性の進化は旧型ジムニーユーザーにとっては特に嬉しい部分だったりします。
旧型のオフロード走行で接地面の視認性はあまり良いものではありませんでした。
20年ぶりのフルモデルチェンジでより完成させてきた「ジムニー新型」と思えます。
一般道走行でもその恩恵は大いにあります。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=Oy_JJl-RAHU
180°しっかりと見やすくなったジムニー新型は街乗りのちょっとした路地なんかも取り回しが良くなりました。
もちろん、運転席から見るメーター類もシンプルにまとまっていてオシャレな印象。
長く乗る車だからこそ、見た目はもちろん飽きないシンプルさは重要ですね。
ステアリング操作も非常に快適です。
この快適さの理由はやはり新構造のステアリングダンパーでしょう。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/img/img18.jpg
路面から伝わる不快な揺れを軽減してくれるステアリングダンパーの効果は絶大です。
走り自体は、オフロード向けの車ながら非常に一般道でも不快な揺れ、ノイズなく快適。
最近の軽自動車にありがちなのが、昨日豊富で便利の反面で車体が重くなり肝心な走りが不満となることがありますよね。
今回のジムニー新型、本来の用途にそった新機能を追加しつつもフレームが軽量化されていることもあり軽快な走りを感じます。
もちろん、ブレーキの利きも抜群に良くサスペンションの揺れも旧型と比べるとさほど気になりません。
ブレーキ時の沈み込むような感覚のあった旧型ジムニーと比較すると大幅に改善されているのが分かります。
車内空間が広くなったこともあり、長距離ドライブも快適そうな印象。
あくまで期待感ですが、高速道路の継ぎ目の揺れは他の軽自動車よりむしろ気にならないんじゃないかと思います。
ミラーの大きさも変わりましたね。
街乗りでも便利さは感じられ、死角の狭さはどの安全装備よりも勝ります。
総括して、街乗りでも軽快に走り高速道路やオフロードでも進化した走りが大いに期待できるジムニー新型と言えるでしょう。
【ジムニー 新型】試乗すべきグレード
ジムニー新型には3つのグレードが存在します。
それぞれ、装備のグレード的にはXG→XL→XCの順番になります。
各グレードの違いを見てみましょう。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/img/xg_ZZC.jpg
①XG
・SRSエアバック(助手、運転席側)搭載自体はほとんど最近だと当たり前ですね。フルモデルチェンジ前との違いとしては、新たにカーテンエアバックとサイドエアバックが追加された点。嬉しいことにこの装備は全グレード標準装備とのこと。
・16インチスチールホイールの標準装備、スチールの材質の特性として剛性の高さがあります。アルミよりも強度は高い。
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
先代と同じく、標準のヘッドランプはハロゲンとなります。
・先代との違いになるのですが、フロントに両サイドスピーカーが付きます。
②XL
・こちらは、新しく用意された中間クラスのグレードになります。
機能が増えたことと、幅広い客層に乗って欲しいということでしょう。
・旧型と異なり、フルオートエアコンになりました。
この当たりで、ジムニー新型なんだと感じる方もいらっしゃるかも知れません。
もちろん、使いやすいダイヤル式です。
・フロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプ
ヘッドランプに加え、このグレードからジムニー新型ではフォグランプが変更されます。
・電動格納式リモコンドアミラー
自動格納とスイッチ操作でドアミラーの操作が可能です。こちらも中間グレードから搭載されます。
・プライベートガラス
このグレードから、後部座席のプライバシーを守るスモークのかかったガラスになります。
③XC
・最上級グレードのXCその仕様はさらに洗練され、まるで高級外車のように。
・デュアルセンサーブレーキサポート
こういった、最新のアシスト機能がこれまでのジムニーにはなかったので目新しいですね。
フロントのミラーの反対側、ガラス面に取り付けられカメラ&センサーで対象物を検知し、衝突の危険を大幅に軽減しています。
・フロントハロゲン→LEDランプ
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・ヘッドランプウォッシャー
これは驚きましたね。海外の車なんかには付いてることが多いんですがヘッドランプへ向かってウォッシャー液が噴射されます。使い方的にも汚れる機会の多いジムニー新型には便利な機能。
・クルーズコントロールシステム
一定の速度で、対向車との距離を保ちつつ巡航してくれるこのシステム。
どちらかというと、移動用にAT向けのシステムかも知れません。
とはいえ最新の技術を代表するこの機能もしっかり搭載。
・16インチアルミホイール
ホイールがスチールからアルミへ変わります。ホイールに関しては車好きに好まれる車種なだけあって好みが分かれそうです。
さて、ざっくりとですが全グレードの装備を一部整理したわけですがいかがでしょうか?
グレード別に考えてみると、XCなんかは割と街乗りや長距離の方への装備が多い印象です。
個人的には、そういった目的で検討する方はAT仕様でこのグレードの試乗をおすすめします。
AT仕様ですと誤発進抑制もつくのでタウンユースには便利ですしね。
ブレーキシステムやオフロード向けの機能が大よそ全てのグレードに標準装備されているので、基本構造に魅力を感じているオフローダーの方はXGの試乗でもおすすめできます。
「ジムニー新型」としてSUZUKIがアピールしたいであろう新構造、新機能をほぼ全てのグレードで標準装備なので、どのグレードを乗っても楽しい乗り味は体感できるかと思います。
【ジムニー 新型】試乗のときに注意すること
購入前には、やっぱり試乗はしておきたいですよね。
外観やカタログでの情報だけでなく、実際の運転での自分自身のフィーリングはあなたの第二の足として日々の生活を司る車だからこそ大事ですね。
では、まだ試乗したことのない方へチェックすべき注意点をまとめてみます。
まず予約の有無についてですが、これは場所によりことなりますアポなしで行っても良いところも多いですが電話やウェブ予約をしておいた方が無難でしょう。
もちろん車を運転するので運転免許を忘れずに!
そして、試乗で車のチェックするべき注意点ですね。
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運転する前にポジション確認を、ハンドルのチルト機構はあるか、座席の高さや前後は調節できるか確認しましょう。
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ポジションを確認したら、視界の確認をして周りをしっかり見渡せるか運転に支障はないかなど快適に運転できるかを確認します。
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レバー類やエアコン、ハンドルの感覚を重すぎたり利きが悪くないか確認します。
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走行時の静粛性も確認するといいでしょう。
ロードノイズや深い音、エンジン音が気にならないか確認しましょう。
雨天時は、雨音も。オーディオも確認できるとベストですね。
【ジムニー 新型】試乗で、悪路走破性は試せるか
試乗でオフロードを走るのはなかなか、ディーラーでは難しそうですよね。
業界の評論家やバイヤー向けにオフロード走行会はあったりするものの個人では、先行予約制だったり難しいですね。
個人でも購入前にオフロードで、悪路走破性を試す機会はないだろうか?
と調べてみました。
どうもオフロード車で遊ぶような、テーマパークがいくつか存在するようです。
試乗ではなく、キャンプ場やバーベキューなどの設備のある総合アウトドア施設だと
レンタルという形でオフロードコースを走行することができます。
続々と「ジムニー新型」を導入するところが増えていくと思うので家族と遊びがてら堪能してみるといいかもしれません。
【ジムニー 新型】試乗 まとめ
ジムニー新型は、乗って、運転して進化した走りを確かに感じさせてくれると思います。
乗ってみると、「ほんとに軽自動車?」と思わせるほどに軽快でパワフルな走りを体感できますよ。
ジムニーを知らいない人に軽自動車と伝えなかったら気付かないのでは?と思うほどです。
走りだけではなく、ブレーキの利きとその時の挙動も快適さが改善されました。
ミラーや車内の静粛性も向上したことにより、ドライバーはしっかりと周りを認識することが出来るようになりました。
助手席や後部座席でも楽しく快適なドライブをできると思います。
購入を検討されている方や、車好きの方は一度試乗してみることをオススメします。
ジムニー新型の値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
ジムニーの新型がほしい!
「ジムニスト」と呼ばれるコアなファンまでいる「新型ジムニー」
初代登場から48年を経て、先代からも20年という時を経て、ついにフルモデルチェンジした、新型ジムニー。
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
「プロユーザー」志向の強い見た目通りのタフな4輪駆動車の新型ジムニーは、山間部や寒冷地で「日常の足」として使うユーザーや、プロ志向や本物としてのステータスを求める「一般ユーザー」までも虜にしてしまう魅力を持っています。
だからといって、一切手抜きのない堅牢さと、飽きの来ないデザインと、いざというときには頼りになる本格4WDで、一部の「ジムニスト」ならずオフロード志向の強いあなたをも虜にしてしまいます。
先日買い換えた私の前の車、4回目の車検を通すかどうかの時期でしたけど、それと比べたら感動モノに高性能なのが今の車です。
新車の情報を、調べれば調べるほどわくわくしますよね!
でも、いざ買うとなると…
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